ゼンリー監視時代に生きる

あのんね、この前春スキーへ行ったよ❄

雪は少し溶けてたけど、楽しかったなあ。

日帰りツアーだったから帰りのバスでは疲労困憊w

高校3年生のときのクラスメート5人で行ったんだけどそのうち彼氏がいるのが私含めて2人。彼氏持ちの友だちはもう1年以上付き合っているからすごい。これは長続きする秘訣を教えてもらわなくては!!ということでアドバイスをもらった。

「不安があったらすぐにいう」これらしい。ふむふむ、私は結構構わずいろんなこと聞いちゃうけど、これとっても大事だよね。お互いの勘違いやミスコミュニケーションから喧嘩になるのが怖いからね。

その友達の話をよく聞いてみると、彼ぴとゼンリーを交換していて、居場所を監視できるらしい🤨

スマホやパソコンのパスワードもお互い知っているから、ほぼすべて情報共有できるらしい…ヒィィィ

周りにいた友達は「すごい信頼関係だね、とか、それができるのすごいね」って言ってた。けど私は内心こう思った。

お互いを監視しあうことで浮気ができないようになるのかもしれないが、それは信頼があるからできるのか、それとも信頼してないから監視するのか、、、

 

もちろんやましいことが無ければ居場所を共有するのは便利なこともあるかもしれないけど、プライバシーは一切なくなってしまうし、四六時中どこで何をしているかを把握するのってどうなんだろう。

ちゃんと報連相ができるカップルなら、逐一こまめに連絡すれば相手を不安にさせることはないのではないだろうか。

 

友達カップルはこうすることで問題はなさそうだが、私がもし同じようなことをしたらどうなるだろうか。メンヘラになってしまうのか。

 

ちなみに私はゼンリーのアプリを入れたことがない。

そういえば弟は入れていたが、やっぱり彼女とも交換しているのかな?

 

信頼関係の在り方って個人によると思うけれど、やっぱり人間だから不安になることや疑いたくなることもあるよね。好きだからこそ嫉妬するし、執着してしまうのは当たり前だと思う。

 

 

多分相手を疑った先には、知りたくなかった事実が突きつけられるか、はたまた疑ってしまった自分への嫌悪感にさいなまれるか。の二択が待ち受けているのだと思う。

そうでしょ。何もなくて良かったとい安堵感と同時に、私だけを見てくれているのになんで不安になってるんだろう、なんで疑っちゃったんだろうって思うはず。それが結構辛い(実体験)

相手と分かり合う方法をゆっくり探していきたいなと思う。

では、